前田敦子の歯並び矯正時期
前田敦子さんは、元国民的人気アイドルグループAKB48の不動のセンターで現在は女優として活躍されています。
デビューした当時もさほど歯並びは気になりませんでしたが、歯の矯正によって歯並びを綺麗に整えていらっしゃいました。
前田敦子さんの矯正時期をご本人の公式ツイッターの画像から時系列でご紹介します。
当然ですが、掲載された画像がそのままの時系列で撮影されたものかは定かではありませんので、あくまでも参考材料としてお考えください。
《2014年7月の前田敦子さん》
こんばんは! pic.twitter.com/xLXavkWZxL
— 前田敦子 (@Atsuko_100) 2014年7月5日
2014年頃の前田敦子さんの歯並びですが、少々前歯が2本が前に出ていて、外側を向いている歯でした。
ただそれほど気になるレベルではなく、むしろ一般的に見てとても綺麗な歯並びと言っていいでしょう。
歯の色も白くて綺麗ですね。
《2015年5月の前田敦子さん》
買わなきゃいけない物があるのに、、
半分諦めて☕️してます、、
まりちゃん早く来てー! pic.twitter.com/jYgVwxPDqO— 前田敦子 (@Atsuko_100) 2015年5月18日
少々見ずらいですが2015年5月頃の前田敦子さんです。
まだ矯正器具(ブランケット)は装着していませんね。
《2015年9月の前田敦子さん》
大阪に遊びにきたよ‼︎☺️ pic.twitter.com/PeTL13vlrE
— 前田敦子 (@Atsuko_100) 2015年9月12日
こちらの画像ではよく分かりますが、上の歯にブランケットが装着されています。
ブランケットを装着したのは2015年6月から9月の間と言ったところでしょう。
《2015年12月の前田敦子さん》
10週年LIVE中の一枚❤️ pic.twitter.com/zktWAJV5K9
— 前田敦子 (@Atsuko_100) 2015年12月8日
こちらの画像はAKB48の劇場オープン10年祭が行われた時のものになります。
ブランケットは外されていますね。
時系列で見てみると、前田敦子さんが矯正をしていた時期は、2015年6月(実際には6月~9月の間)から2015年12月頃までということになります。
およそ半年から3ヵ月という期間で矯正を行ったことになります。
前田敦子が行った矯正方法
前田敦子さんが行った矯正方法は、歯の表側に透明の審美ブランケットを装着して歯の矯正を行っていました。
審美ブランケットは金属のブランケットよりも目立ちにくいというメリットがありますが、その分少々費用がかかるというデメリットもあります。
ただこの方法の場合、通常は1.5年から2年ほど矯正期間が必要になるケースが一般的です。
前田敦子さんと同じように審美ブランケットによる矯正をされた方でいうと元SPEEDの島袋寛子さんは、ブランケット装着から2年ほどかかっています。
島袋寛子さんの詳しい矯正方法やビフォーアフター画像は別のページにまとめてありますので、そちらのページをご覧ください。
⇒ 島袋寛子の歯並びまとめ(ビフォーアフター画像アリ)
しかし、前田敦子さんの場合、半年ほどでブランケットによる治療が終了しています。
ブランケットを外した当時には歯並びも綺麗になっていることを考えると、本当に半年ほどで矯正が完了したと考えられます。
じゃあ、半年ほどでブランケットによる歯列矯正治療が完了するのかと言えば、ブランケット矯正にプラスして下記の4つの方法を用いれば可能になります。
- インプラント矯正(奥歯にインプラントを装着して歯を固定させて矯正していく方法)
- コルチコトミー法(歯槽骨皮質骨切術とも言われ、顎骨を一部除去して歯の動く範囲を広げたり、動く際の抵抗を減らす矯正方法)
- ヘミオステオトミー・コルチコトミー法(顎骨のさらに奥にある骨にヒビを入れて矯正していく方法)
- オステオトミー法(歯槽骨切術とも言われ、顎骨の土台から歯を矯正していく方法)
スピード矯正はどれも歯に負担がかかる矯正方法で費用も通常よりも高くなります。
おそらく前田敦子さんもスピード矯正に取り組まれたのではないかと思います。
プロフィール
生年月日 | 1991年7月10日 |
血液型 | A型 |
身長 | 161cm |
出身地 | 千葉県 |
まとめ
前田敦子さんの歯列矯正時期を時系列でご紹介してきましたが、スピード矯正は人前に立つ芸能界の方々や接客業、サービス業などの方には向いている矯正方法ですね。
ただ、歯茎にメスが入る施術になりますので、実績のある歯医者での治療をおすすめします。
最後になりますが、前田敦子さんご結婚おめでとうございます!
2018年7月30日に俳優の勝地涼さんとも結婚を発表され、公私ともに絶好調ですね。